CL4Y

FPSのこと、Kovaak'sのこと、技術的なこと、ライフハック的なこと、V界をみて感じたこと

FPSゲームで発狂しそうにならなくなった

画面の前のみなさんこんにちは。

早速だが手のひらをひっくり返していきたいと思う。

 

私がこんな記事を書いていたのはつい最近の出来事。

kenji-takagi.hatenablog.com

2020年11月は自分で自分の感性に驚いていたし、今振り返ってみると何かに取り憑かれていたかのようにゲーム内の「理不尽な死」から距離を置きたかった。

そして2021年9月の自分はどうだろうか。

スタングレネードやノースキルウェポン、盾(ライオットシールド)で一方的にやられたとしても、不思議なことにネガティブな感覚はほぼ無い。

しっかりと作られているゲームなら何かしらの解が用意されているはずだし、無かったら自然と人が離れていくだろうといった考えのもとに対抗するための策を探してみるなど少しずつ楽しめるようになったと思うし、どうしてもゲーム性が自分に合わないと感じたら静かにアンインストールするだけと思う。

むしろ相手がそれを使うなら自分も同じ道具で戦いに行っても良いと思う。

要はどうしたら面白い方向に進んでいくかを考え、成功・失敗した時のバカさアホさにクスッとする色が濃くなってきたと感じる。

 

このような変化があった理由について考えてみたところ、Twitchで海外ストリーマーの配信を観ることが増えたからのようにも思える。彼ら彼女らはとにかく面白そうにプレイしているし、ゲームデザインにキレながらも目一杯楽しんでいる。キレることすらエンタメの要素としている人もいる。

そういった部分を観ていて本当に楽しいし、自分もそのような考え方を取り入れたらもっと楽しくプレイできそうな感じがあった。

 

まだまだ自分のことはわからないことが多いし、何か一つに固執せず楽しんでいきたい。