0.14.0のアップデートから2か月が経過した。
代謝(Metabolism)だけエリートになってしまったので、これを機にスキルレベリングの効率化について考えていきたい。
スキルポイント獲得手段 | レベリング効果 | |
---|---|---|
持久力(Endurance) | 重量オーバーになっていない状態で歩く、走る | スプリント時のスタミナ消費量減少、ジャンプ時のスタミナ消費量減少 |
筋力(Strength) | 重量オーバーの状態で歩く、走る | ジャンプ時の高さ増加、移動速度・スプリントスピードの上昇 |
健康(Health) | 歩く、走る | 骨折確率の軽減、エネルギー消費量の減少、脱水率の軽減 |
体力(Vitality) | ダメージを受ける、骨折する、出血する | 出血確率の軽減、四肢を失うことでの死亡確率を軽減 |
注意力(Attention) | あらゆるコンテナをサーチして、網掛け状態を解除する | 網掛け状態が解除されるスピードの上昇 |
感知(Perception) | あらゆるアイテムを自分のインベントリに入れる | 可聴範囲の増加 |
探索(Search) | 死体を漁る、あらゆるコンテナを漁る | エリート化で同時に2カ所のサーチが行える。例えばリグとバックパックなど。 |
マグドリル(MagDrills) | マガジンチェック、マガジンから弾を抜く、マガジンに弾を込める | マガジンチェック速度の上昇、マガジンから弾を抜く速度の上昇、マガジンに弾を込める速度の上昇 |
表を作って割としんどくなった。
ピックアップしたスキルは戦闘の有無に関わらずレイドからの生還確率を高めてくれ1レイドの活動量を向上させてくれる。
一度に長い距離を速く移動するには持久力と筋力の両方が必要であり、先に相手の音が聴こえたほうが有利なのは間違いない。
例え相手がSCAVであっても。
スプリントより速い移動としてスプリントを含めたジャンプがある。
そしてある程度のジャンプの高さがあることで、高い塀を乗り越えたり、相手の予期せぬキモポジから射線を通すことも可能となる。
レイド中に立ち止まらなければいけない場合こそ、スキルレベリングの主な割合と考えている。
手術、骨折治療、弾込め、アイテムサーチ、良い感じにアイテムをテトリスのように収納すること。
もっと言えば弾込めとアイテムサーチだけは避けられない。避けられないこそスキルレベルを積極的に上げる。
そもそもアイテムサーチと弾込めを並行できるのだから、そこは一緒にやりなさいと言われる。
がしかし、0.14.1のパッチ適用後でもインベントリがロックされ銃の発砲ができないバグに遭遇する可能性があるため
充分にお祈りを済ませてから行うこと。
経験値と探索スキルのスキルポイントを頂くには既に倒されているSCAVやプレイヤーにインタラクトし漁る画面を一瞬表示させるだけでよい。
余裕があれば取得経験値の多い銃を自分のインベントリに入れてすぐ相手に戻すと感知スキルのスキルポイントも獲得できる。
これをやらない手は無い。
持久力と筋力、実はスタミナバーが空になるまでのスプリントを一度か二度で獲得できるスキルポイントが低下する。
獲得ポイントの低下が深刻であればSCAVから拾った武器やアーマーを入れて移動するか、必要ないゴミを捨てて重量を表す文字を白くしておく。
体力についてはダメージを受けることになるが、PvPをメインにする人なら特に気にせずとも上がっていくだろうし
それでも加速させたい場合は帰り際に骨折させる。さらに脚を壊死させておく。
あとはプロピタルを刺して元気よくスプリントをしながら脱出エリアに移動する。
最後にCMSやSurvで手術をして脱出。
リコイルコントロールや各種ウェポンスキルは走っている最中でもリロードを行ったり、帰り際にSCAVから拾った武器を乱射するだけでもよい。
考え出したら止まらないので今回の主要スキルのレベリング方法はこの辺に。