突然だがッ!!!!!!!
画面前に居る皆さんはカラダのムダ毛を処理されているだろうか。
という質問を投げかけるにも一つの理由がある。
この記事を書きたくなる衝動に駆られた出来事が起きたのはつい数分前のこと。
シャワーを浴びる前に電動シェーバーの「トリマー刃」でモミアゲを微調整していた時、ふと気づいた。
このトリマー刃で胸毛も行けるんじゃあないか?
モジャっている胸毛を鏡越しに見ながらそう思った自分は静かに、そっと刃を近づけてみると気持ちが良いほど綺麗に刈り揃ってしまったのだ。
完璧ドライの状態でファサーッと落ちていく胸毛を見て確信したのはこの瞬間。
さらに調子をこいた私ことケンジタカギは、次の標的として「パイ毛」を選んだ。
画面前の皆さんはパイ毛という乳輪周りの邪魔な毛など生えていないと思うが私には嫌がらせとでも言いたげな雰囲気を出しながら堂々と生えているのである。
さすがに乳首を切り落としたくないという謎の怖れを抱きつつもそーっと刃を近づけ
ヒット・アンド・アウェイ方式で少しずつパイ毛を刈り倒した。
ここでさらにトリマー刃への信頼と自分の自信を付けた私は次に「腹毛」を標的にした。
パイ毛のときのような危険オブジェクトは存在しないマップなので縦横無尽にシェーバーを走らせ、順調に刈り倒した私は非常に満足感に満ちていた。
なぜこんなに良いものを持っていながらにして今まで気づかなかったのか。
人生で初めて電動シェーバーを手に入れたのは今年の1月。
5ヶ月前に購入したわけなのだが、この五ヶ月間一度もトリマー刃を使ってこなかった理由は大したモノではなく、単にここまで威力があると思っていなかっただけなのだ。
いや~本当にスマンカッタ。
で、上述の剃毛はこれで終わりではなかった。
さらに(調子を)こいたケンジタカギは何を思ったのか、自身の陰毛まで刈り始めた。
ゆっくりと刃を入れていくと驚いたことに羊毛のトリミングを想起させるような感触でふんわりとした自分の分身達だったモノが次々と床に落ちていくではないか。
なんと気持ちの良いことだろう。気分は爽快。身軽になったムスコも爽快。
あれよあれよと削り落としていくと最後に残ったのは、思春期の少年を通り越した生まれたての赤子のようなムスコ。
トリマー刃ということでツルツルにはならなかったが、アマゾンの奥地のように生い茂った状態から解放された地区は平和に満ち溢れていた。
ざっと、トリマー刃での刈り倒し記を書いたが、皆さんは日常的に処理をしているだろうか。
体毛は処理していても、さすがにアンダーヘアまできっちり処理している画面前の皆さんは少ないと勝手に想像しているが、アンダーヘアまで処理すると最高に気分がバク上がりするしこれからの夏場、衛生面から考えても処理することにメリットしか考えられない。
ここで軽く海外・国内問わずムダ毛事情について紹介したいと思う。
これを読めば画面前の君も「ケンジタカギもああいってるし、一回やってみるかぁ」という気分になること必至。
いきなり最初からメリットを挙げていく。
・服装を気にする必要がなくなる
夏場に長いパンツを履くなんて嫌な気持ちにならないだろうか。
いくら通気性の良いパンツといっても汗をかくし、かいた汗が毛にへばり付いて気持ち悪いことこの上ない。
それならば脚毛をトリミングするなり剃り上げるなどし、ハーフパンツに切り替え風を感じて気持ちよく生活しようじゃないか。
別に処理しなくてもそのままハーフパンツ履けば良くね?という画面前の方もいらっしゃることだろう。ここからは自分の気分と見た目の問題になるが、モジャっている脚が目に入るとさすがに辛い。それは他人でも自分でも同じだ。
そして、自分の脚がモジャモジャからツルツルまたは短く刈り揃われている状態になれば気分が上がること間違いなしだ。
もれなく機動性も上がる。
・清潔感が出る
先程ケンジタカギがアンダーヘアまで刈り倒した話をしたときのように
密林のような状況が続くとさすがに不衛生な状況になりムスコも良い気持ちにはならないだろう。まったく手付かずのひどい状況になると、アンダーヘアの中にムスコが埋もれてしまう。これだけは、これだけは避けなければならない。
見た目も最悪、衛生面でも最悪。何もメリットはないのだ。
今すぐその縮れ毛を1mmでも5mmでも良いので刈り揃えることをおすすめしたい。
刈り終えた画面前の君はきっと最高の気分に浸っていることだと思う。
もれなく機動性も上がる。
さて最後はムダ毛処理のメリットについて語らせて頂いたがいかがだったでしょうか。
夏デビューも間近に控えた皆さんは一度でも良いのでムダ毛処理を体験し、この気持ちよさ、爽快感を体感してほしい。