CL4Y

FPSのこと、Kovaak'sのこと、技術的なこと、ライフハック的なこと、V界をみて感じたこと

MacBook Airを手に入れた勢いで書いた

突然だがッ!!!

 

遂に新品のMacBook Airを手に入れた。

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(気分がブチ上がり駅ホームでこの記事を書き始めたところを撮った写真)

 

基本スペックはMacBook Airの最低スペックというか標準スペックだが、Mac OS X の恩恵もあってかすこぶるヌルヌルで一切のストレスを感じない最高の環境を手に入れたと思っている。

あぁ、このキーボードのストロークも必要最低限でかつ打ち心地もとても良い。

サクサクと打てる感触がクセになりそうだ。

打鍵音もパチパチというよりサクサクといった感じで周囲への騒音も気にせずにタイピングに集中することができるだろう。

最近のMacbookMacBook Proに搭載されたペタペタキーボードは正直好みではない。

触ってすぐわかる硬さ、ストロークの無さ、そして音。

見た目と省スペースである点だけで45点稼いでいるような感覚を受けた。

MacBook Airが90点だとすると無印やProは45点といったところだろうか。

 

さらにキーボードに着目すると、キーの底面にはLEDライトが標準装備ときた。

過去に触ってきたモバイルPCはキーボードが光らず、暗い場所で作業をする際には「どこのキー押してんだよッ!」という状況が多々あり結構キレ散らかしていたこともあったが、LEDライト標準装備ということで暗い場所、例えばイベント会場やパーティー会場などではこの力が最大限に発揮されると思われる。

 

で、私ことケンジタカギは職場でPCを貸与されているわけだが、これがまあクソ中のクソと言っても過言ではないほどのノートPCなのである。

 

少し脱線するが、職場のノートPCのスペックはあまり大っぴらにお伝えできないので簡単に説明させて頂くと、しょぼいCPUにメモリ2GB、SSDではなくHDD、そして解像度は1440x900というこれまた中途半端な解像度で特にデュアルディスプレイ環境などはないためこの解像度で仕事をしていることになる。

この環境でMicrosoft Excelを3枚、Microsoft Wordを1枚に、ChromなどのブラウザやPDFリーダーの立ち上げを含めると既に画面前のみなさまはお気づきかと思うが、メモリ使用量が2GBではまったく足りずスワッピング(メモリを仮想的に作り出しHDDへ頻繁にアクセスすること)が発生しまくりで仕事にならんのである。

 

それに比べてMacBook Airはどうだろう。

iTunesで音楽を流し、ブラウザなど様々なアプリを待機させているがなんともない。

単純なスペック勝負ではMacBook Airに分があると思うが、やはりOSによる部分が大きいのではないかと思う。

職場PCのOSも早くWindows7からWindows10に切り替わってほしい。

そして物理メモリ搭載量2GBというこれまたクソな制度を取り払ってくれれば我々従業員の業務効率も上がることだろう。

 

とまあ、MacBook Airを入手して思わず高揚してしまった故、ここまで書いてしまったわけであるが、画面前のみなさんも自分の生活を豊かにする物を手に入れてQoLを高めてはいかがでしょうか。